だれかの木琴

2016/09/15 シネマート心斎橋
4/10

まぁ こんなことだろうとは
思ってましたけどね(笑)

東陽一の作品に
何の思い入れもありませんし
嫌いとかだったらまだしも
好きでも何でもないっていう
「無」の境地ですから
手をこまねくこともなく
ただ見終わっただけである
という 悟りにも似た心境です

きっと原作自体が
つまらない代物に違いないんだろうなぁ
なんてことも思わせてくれたりする
スカスカの間延び演出

この歳だけど俺はまだまだやれる
なんて態度が見え隠れするイタさ

これを俺に勧めた知人のセンスを
疑ってしまう結果になったことが
この作品の最大の罠であり
そのことを罪だと言った途端に
自分に跳ね返ってくる
という意味では
かろうじて「危うい」作品には
なりえているんじゃなかろうか
なんて思ってもみたり・・・

“だれかの木琴” の続きを読む

ヒメアノ〜ル

2016/05/31 MOVIX堺
6/10

「どうでしたか?」

「んー とっても面白いし
よく出来てたとは思う」

「へぇー なんか
含みある物言いですね
手放しではない と?」

「だね
あなたはどうだったのよ?」

「私はかなり面白かったです
前半はかなり笑わせてもらったし
後半はすごく怖かったし
そんでもって
最後なんか泣かせてまでくれたんで」

「三拍子揃ってましたと」

「その通り
料金分モト取ったな みたいな」

「確かに
それは監督なりプロデューサーの
狙い通りだと思う」

“ヒメアノ〜ル” の続きを読む