スティーヴ・マックィーン その男とル・マン

2016/07/07 シネマート心斎橋
6/10

マックィーンのファンじゃなかったら
ちょいキツいかも知んないけど
私のような(自称)大ファンなら
けっこう楽しめるドキュメンタリーです

「栄光のル・マン」
本国では散々な酷評祭りだったらしいけど
日本じゃ大ヒットしましたからね

小学生だった私は
リバイバルで観に行ったんですよ
親父に腕引っ張られてワケもわからず
梅田のOS劇場ですよ
天下のシネラマですよ
元々シネラマ方式で
撮影されているかどうかなんて
この当時 そんなこと気にするワケもなく
生まれて初めての大画面体験
とにかく どデカかったなぁ と
車 いっぱい走ってたなぁ と

正直 その程度の感想でした

ただ その頃からもぉ
マックィーンの大ファンだったんで
彼が大画面に現れてくれる
ただそれだけで大満足でした

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二重生活

2016/07/05 シネ・リーブル梅田
5/10

もったいない

ホント もったいなぁーーい

ここまで優れた尾行劇を演出しておきながら
バレた途端 うってかわって
全く別のクソ映画を
繋ぎ合わせたような展開のまま
クソエンディングを迎えてしまう
最悪の形を見せられてしまった

本当に同じ奴が演出したのか!?
というほどの変わりよう

それほどまでに
尾行がバレるまでの流れが
素晴らしすぎるんですわ

あぁーーー
途中退場したらよかったホンマ

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ちはやふる 下の句

2016/05/08 布施ラインシネマ
5/10

化けちゃったね 悪い方へ

「上の句」のあの楽しさは
一体何だったんだろ って
考えるまでもない
脚本と演出の弱点が
モロに出てしまったんだよ

全く別の次回作で
こうなるんなら分かるんだけど
続編でこういうことされちゃ
こっちはズッコケるしかないわ

ま 今はやりの前後篇攻撃
後篇が無様に落ち着いた典型例
「ソロモンの偽証」
あそこまでは酷くなかったんで
まだ救いはあるけど
「64 ロクヨン」がヤバそうじゃんか
実は前篇もう見ちゃったんだよね
これについては別で書くけど
あれはそんなニオイが
プンプンしてたぜ
気のせいであってほしい

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ヘイトフル・エイト

2016/03/05 MOVIX堺
9/10

ナザレのイエスでさえ止めることのできない
降り積もる雪をバックに
これが私の「8」作目なんですよ
というシニカルなクレジットに続き
「ウルトラパナビジョン70方式」

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ブリッジ・オブ・スパイ

2016/01/16 布施ラインシネマ
8/10

わかりやすく例えるなら
日本映画だと
せいぜい高そうな一戸建て住宅
ハリウッド大作なら
どデカいビルディング

この比較にならないレベルの中にも
同じくする役割分担があるわけで
現場監督を筆頭に
彼を支えるパートナー 設計者 監督助手
そして あらゆる部署の職人たち など
これらの連携がうまくいって初めて
いいモノが出来上がる
というベースが出来上がるわけですが

今作はまさに
その過程を想起させてくれるに足る
見事な出来栄えとなっており
舌を巻くとはまさにこれか と
最後の最後まで唸りっぱなしの142分でした

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日本のいちばん長い日

2015/08/26 布施ラインシネマ
6/10

今作に対してけっこう耳に入ってくるのが
岡本喜八版の足元にも及ばない
ていう意見なんですけど
あの1967年版て
大した映画なんですかね??

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