トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

2016/07/25 TOHOシネマズなんば別館
6/10

ほどよくできた伝記映画
なんて言ったら叱られるのかな?

ま でも 面白く見させていただきました

今この題材を
この切り口でやるってことに
意義があるんだからね
グチャグチャ言っても始まりません

未だに反省の色が見えないもんね
この国もあの国も

根本のところで
なーんにも変わっちゃいない

・・・
いっかぁこんな話は

20160726-113307

まず驚かされるのは
ジェイ・ローチだよ

こんな奴だったっけ?

プロデューサーに
止められてたのかどうか知んないけど
ここまでクソ真面目に
やってるなんてねぇ
なんかまるで
「ミッション:インポッシブル」
デ・パルマトム・クルーズ
余計なことすんなよオッさん
ってクギ刺されてるみたいな印象・・とは
・・・違うな・・・

冒頭のスタジオシーンなんて
タイプライティングも含めて
「ハメット」してるからね

いいよなぁ「ハメット」
確かコッポラヴェンダース
大モメにモメたんだよなぁあれって
ムッチャクチャ好きだけどなぁ
また観返したくなっちゃった

20160726-113342

メキシコで貧乏生活送る描写も
カットなんだね
確か「黒い牡牛」誕生の
キッカケになると思うんだけど
トランボのセリフとしてでしか
出てきてなかったのが
ちょっと残念だったかな
ほんのちょっとでもいいんで出してれば
原案賞とった時のカタルシス的に
有利だったんじゃないかなぁ
なんて思ったんだけど
どうでもいいですねスンマセン

640-19

ヘッダ・ホッパー(ヘレン・ミレン)
掘り下げ方も もうちょっと
深めでも良かったんじゃなかろうか
っていうさ
せっかくいい顔作って出てきてくれてるし
なんかもったいないなぁ と

20160726-113935

ジョン・ウェイン
なんかもうちょい歩き方に
工夫が欲しいなぁ なんてね
片足ちょっと挫いてんじゃね みたいなさ
・・・いらねぇか 度々スンマセン

カーク・ダグラス(ディーン・オゴーマン)もさ
顎に凹み作ってんのはいいけど
なんかオーラねぇし
って文句ばっかじゃねぇかオッさん
やめろやめろやめろぉーー!!

20160726-113624

ごめんなさいね本当

バカだから許してちょ

ダイアン・レインはいいのよぉ〜
やっぱ綺麗だはこの人
「ストリート・オブ・ファイヤー」の彼女見た時
この世にこんな美女いるのかマジかァァァ
ってサブイボ感動したからね
「運命の女」の彼女も色気だらけで
こっちはもぉビンビンだぜパイルダーオーン!!

640-21

ジョン・グッドマンもハマってたねぇ
「10 クローバーフィールド・レーン」
彼もなかなかのものだったけど
今回の彼は「ビッグ・リボウスキ」的で
こっちの方が好きだわ
バット振り回すだけ
自分の方へ損害来るのが
頭真っ白でまるでわかってない
超バカっぷりね
フランク・キングって
あの傑作「拳銃魔」の製作者だぜ
「黒い牡牛」はその3年後だから

20160726-113855

彼もいいけど
なんやかんや言ってもだな
やっぱ俺的にはこの映画の肝は
オットー・プレミンジャー(クリスチャン・ベルケル)
なんだよねぇ
黒塗りの車からのっそり出てきた瞬間に
映画の空気 変わったよね
もぉーサイコーだぜこいつ
お約束とはいえ
訛りしか耳に入ってこない声もいいしさ
完全にDr.イーブルじゃんあれ
なんでミニ・ミーいねぇーんだよ
それだけが残念でならねぇ

20160726-113759

 

・・・・

これしまいに怒られるな

不謹慎じゃないか君!

かみませんでした
じゃない
すみませんでした だ

 

鏡台の前に座るや
思わず泣き崩れてしまうクレオが
ちょっとホロっとさせてくれたね
あの寝室で
トランボと彼女がマジ喧嘩したんだよね
「話し合いじゃない これはケンカだ」って
その時 鏡にはトランボが写り込んでた

20160726-163759

 

これで許してくれる?

だってさ
ハリウッドの赤狩りの話なんて
他の頭良い人に任せりゃいいじゃん
ってとこあるしさ

俺はもぉ
あのプレミンジャー出してくれただけで
大満足です

 

images.washingtonpost.com_-640x407

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です